GRANDIR KYOTO

Roots of GRANDIR
Roots of GRANDIR 京都生まれのパン屋のお話
#02
パンへのまなざし
「ポテトサラダサンド」
Photo : Yoshihiro Ozaki (Darma)
Writing : Shingo Kato

素朴な味わい。
毎日食べたいポテトサラダサンド。

ポテトサラダサンド。ごくありふれた惣菜パンでありながら、数あるグランディールの商品の中でもひときわ長く愛されてきました。「慣れ親しんだ家庭の味がします」と多くのファンを掴んで離さないロングランの秘密は、主張をおさえた素朴な味わいにあります。

ポテトサラダは、前日に準備したじゃがいもを圧力鍋で蒸すところから始まります。朝の4時半に火を入れて約30分。ふっくらと炊き上がったじゃがいもを丁寧に手で潰し(ごろっとした食感を残すのがポイント)、塩、胡椒、パセリのみじん切りを入れて適度に混ぜたらポテトサラダの完成です。材料はこれだけ。もちろん保存料や添加物は一切入っていません。

 

 

これ以上ないほどのシンプルな味付けだからでしょうか、食べるほどに後をひく。毎日食べても飽きがこない。ボリュームもあって、お弁当がわりに買っていく学生さんもいます。
ポテトサラダのサンドイッチは、野菜サンドとのセットと、カツサンドとの組み合わせ。フォカッチャにも入っています。

また週末になると、通常のポテトサラダからパセリを除いて、コンビーフとマヨネーズで和えた「ホルム・ド・ビーフ」が登場します。休日限定の一品。素朴な味の中に牛肉の旨味が加わって、癖になる味です。これがお目当てで、土曜日の朝から足を運ばれるお客さまもちらほらと。興味がある方は、今週末、グランディールのお店で。

(※ホルム・ド・ビーフは一部店舗での販売となります。お求めの際は、各店舗へご連絡をお願いいたします。)

 


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